点検

点検

太陽光発電システムを取り付けて終了ではなく、必ず目視での点検が必要となり、太陽電池モジュールの表面のガラスの傷や破損、汚れや歪みがないかを確認し、さらに金槌などの工具によって接続ケーブルに傷がつけられていないかを点検します。

次に、接続箱やパワーコンディショナなど、各機器の外箱の破損や取り付け状況を確認します。

この時に一番注意してほしいのは屋根の損傷状況でして、ひび割れや防水コーキングなどをチェックし雨漏りが起こらないかなど、発生の防止に努めなければなりません。

それから、測定試験もするのですが、接続箱の開放電圧が規定以上である事や、回路の極性が正しいか、パワーコンディショナの受電電圧が規定内であることなどを確認しなければなりません。

もちろんですが、稼働や停止が正常に動くか、停電時にはパワーコンディショナが瞬時に停止するか、保護継電器の設置が電力会社に申請した通りかなどの確認も必要で、パワーコンディショナの稼働中に異常音がしないか、異臭がないか、表示器は正常か、自立運転用のコンセントから100Vが出力されているかなども点検する必要があります。

太陽光発電 比較 太陽光発電システムの導入ってどのくらいの費用が掛るのでしょうか?

住宅用の太陽光発電

日本で普及している住宅用の太陽光発電や公共産業用の太陽光発電のほとんどは系統連系型の仕組みで、発電量が多く余剰電力が発生するときは電力会社に買い取ってもらい、夜など太陽光が発生せず発電量が無い場合は、電力会社から電気を購入することができるシステムになっています。

太陽光発電の設置者と電力会社の間で、電力のやり取りを行うには、両者の間で接続するための技術要件に関して集まって相談することが必要です。

太陽光発電を設置した場合、購入したメーカーに対して10年保証の申請を行わなければなりません。

保証期間中は、災害など以外のトラブルであれば無償で修理や取り換えをしてくれます。

大がかりなメンテナンスは必要ありませんが、埃などで汚れてしまい発電量が落ちる可能性もあるので、雑巾などで拭き取れる環境であれば行った方が良いです。

また、メンテナンスフリーですが4年に1度は、定期的な点検をすることを、どのメーカーも薦めています。